イベントの効果的な集客方法|集客の準備からアイディア・事例を紹介

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イベントへの集客はそのイベントが成功するか否かの大切な要素のひとつです。イベントを頑張って企画したにもかかわらず、当日蓋を開けてみたら閑古鳥が鳴いていた、なんてことがあっては成功したとは言えないでしょう。ここではイベントを成功させるための集客の考え方、具体的な方法をご紹介します。

集客の具体的な方法を考える前に、集客のコツ

イベントに集客したいとなったときに、まず初めに多くの人が「どんな集客方法で集客しよう?」と考えると思います。しかし、ここに大きな落とし穴があります。というのも、集客方法は世の中に無数にあり、その中には費用のかかるものも多く存在しているからです。

あなたに集客にかけられるお金がたくさんあり、推進していく人的リソース等も豊富にあるのであれば話は別ですが、多くの場合限られた予算と人的リソースで集客をしていくことになります。当然ながら闇雲に集客をしてもターゲットとなる人は集まりません。費用対効果を考えながらターゲットに合った適切な方法で集客を行う必要があります。

まずは、あなたが集客したいターゲットはどのような方か、また、イベントの開催目的は何であるのかを整理する必要があります。

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イベント集客の準備

まず、具体的なイベント集客の実務をする前にターゲットが集まるイベントに仕立てる必要があります。ターゲットが集まらなければ、当然イベントの開催目的を達成することは難しくなり、「失敗」に終わってしまうでしょう。そうならないために、企画段階で決めたターゲットが参加したくなるような「イベント内容」「イベントタイトル」「日程」「会場」となっているかを考えます。ここを間違えると、いくら効果的な集客施策を施し費用をかけようとも、“集客できない”ということに陥る可能性が高まります。ですので、必ずターゲットが参加したくなるか?の視点に立って考えていきましょう。

「イベント内容」については、ターゲットが参加したいテーマ・コンセプトや会いたい(話を聞きたい)人が登場するか?という観点から考える必要があります。よくあるのが、イベント主催者が何を届けたいか?から考えてしまうケースがありますが、高確率で失敗しますのでイベント初心者は必ずターゲットの視点に立ってこれらを考えるようにしましょう。

「イベントタイトル」についても同様で、「イベント内容」に即したものになっていることはもちろんのこと、興味を引くようなタイトルになっているかを意識することが大切です。特にターゲットにとって旬なワードが使われているか?今最も関心のある内容を訴求しているかを留意して決めていくことが大切です。

「日程」と「会場」については一見集客にあまり関係なく、イベント主催者の意向に沿ってしまうケースが見られますが、ここも大切なポイントとなります。考えてみれば当然の話ですが、ターゲットが参加できない日程にしてしまえば集客が難しくなりますし、ターゲットによっては参加したくない会場の雰囲気等もあることでしょう。ここも必ずターゲットの視点で参加したくなるか?を考えて設定したいものです。

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イベント集客方法アイディア

ここまでは、ターゲットの整理とターゲットが参加したくなるイベントの魅せ方になっているかをお伝えしてきました。これらが揃ったあとは、いよいよ集客の実践に移ります。気になる集客に要する期間ですが、集客を成功させるためには遅くともイベント開催1ヶ月前までにはスタートさせたいものです。(集客目標50名を超える場合は2~3ヶ月は見ておきましょう)

具体的に集客施策をどう考え、どのように集客していくかということですが、ここでも基本はターゲットの視点に立つということが大切です。ターゲットの方が普段何を見て(どんな媒体を見て)、何を考えているのかをピックアップするだけでも具体的に何をしたら良いかがわかります。

例えば東京在住の20代後半女性、情報感度の高い方をターゲットにした場合、雑誌「GINGER」や「東京カレンダー」、SNSで言えばInstagramなどを利用すると集客できそうとイメージが湧きます。また、それらターゲットを実際にターゲティングして広告配信のできるSNSをはじめとするWEB広告を利用することも手でしょう。

その他、そもそもイベントに興味のある人を集めたいとなれば、イベントが掲載されているポータルサイトも有効的です。集めるターゲットの年齢層にもよりますが、Peatixなどは候補に挙げても良いかもしれません。

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イベント集客に役立つツール

ここではイベントやセミナーの集客時に役立つサービスをご紹介いたします。ターゲットに親和性があるものは是非利用してみてください。

▼A. Peatix

世界で利用されているイベント管理サービスです。明確な集客プランが掲載されているので、予算内に応じて計画的に取り入れることができます。また、Peatixオフィシャル会場パートナーというウェブサイトでPeatixと提携している全国の会場を閲覧することができます。会場の大きさやインテリアなどの雰囲気を知ることは、集客したいターゲットの具体的なイメージを膨らませる一助になります。

▼B. everevo

イベント開催における手間や負担を減らし、一元的に管理できるポータルサービスです。主に交流会や同窓会など小規模のイベントで利用されています。主催者側の「ちょっとイベントをやってみたいな」と参加者の「ちょっと参加してみようかな」の「ちょっと」の気持ちを行動に移しやすいサービスの使いやすさが特長です。

▼C. PassMarket 

ポータルサイトYahoo! JAPANによるデジタルチケット販売サービスです。こちらはチケット売買に関するサービスに長けています。その特性を活かし、整理券の配布サービスも行っています。新型コロナウイルス感染症対策の一環として混雑を回避したイベント運営を検討している方におすすめです。

▼D. EventRegist

一歩踏み込んだ施策を実現できるイベントマーケティングプラットフォームです。プランによっては個人情報保護方針への同意、顔写真判定によるチェックインといった初心者が自力でやろうとすると難解なことも容易に取り入れることが可能です。中でもイベント参加者のデータを自社のマーケティングツールに取り込むことができるサービスは、ターゲットに合った集客ができているかデータをもとにしっかり分析したい方に適しています。

▼E. Event Bundle

イベント主催者の悩みを解決してくれる、イベントプラットフォームです。

イベント名、開催日などを設定するだけで簡単にイベントページが作成されるだけでなく、ヘッダー画像やカラーを指定することも可能なので、自社イメージに近いイベントページが作成できます。

また、イベント当日に活用できる受付用アプリ用のQRコードが自動生成できることや領収書データを自動発行できたりなど、かゆいところに手が届く機能が満載の充実したサービスと言えます。更には、見落としがちな運営スタッフの派遣や当日必要な機材の手配、イベント終了後の商品販売に至るまでイベントに関わるすべてのことを一括で依頼することもできるので、集客や運営に困った際などに相談できるという、主催者にとって強い味方となること間違いなしのサービスです。

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効果のあったイベント集客の事例

実際にターゲットに合った集客が行われているイベントの事例をいくつかご紹介します。

Innovation from SETOUCHI 2020

瀬戸内地域のこれからについて本気で向き合うオンラインイベントです。瀬戸内地域を活性化させたいと考えている起業家とそんな起業家を支援したい起業支援者をつなぐという目的のもと開催されました。外部イベントプラットフォームやSNS、外部パートナーを上手く連携させることで効率よく集客を行い、当日のイベントでは起業家と起業支援者双方がプレゼンを行う等、大盛況となりました。

Cybozu Days

ソフトウェア開発会社のサイボウズが主催する企業向けのイベントです。ユーザーに自社サービスの効果を感じ、使い続けてもらう等を目的に開催されており、セッションでは自社サービスのユーザーや代表取締役社長の講演を設けてサービスの魅力を訴求しています。また、イベントのテーマとコンセプトが昨今のトレンドに合っているだけでなく、登壇者もその道のプロの方々が登場するため非常に魅力あるイベントとなっています。集客面ではそういった魅力をCRM施策や外部イベントプラットフォーム等に反映することにより、効率よく集めることができています。その結果、総来場者数は過去4回の開催で約3,000人から約9,300人に増加しました。

Govtech Conference Japan 2019

経済産業省主催のイベントです。デジタル・トランスフォーメーションを広く周知するためと、官民のコミュニティー創出を図るために始まりました。こちらも集客には外部イベントプラットフォームを用いており、効率よくターゲットに訴求をしています。イベントは現在まで2019年から計4回開催され、毎回好評を得ています。

このようにイベントツールを使った告知は、手軽にできるSNSよりもフォーマルな印象を与えやすいです。また、イベントというものに興味がある人がアクセスするためオウンドメディアよりも多くの人の目に留まる機会を得やすいというメリットがあります。

なお、Event Bundleでは政府が推進するデジタル・トランスフォーメーションの一環として、ITツール導入にかかる経費の一部を補助する「IT導入補助金」の活用が可能です。ツールの利用料だけでなく、対面・オンラインイベントで使用するPCやプリンターなどを始めとする主要な機材レンタル費も対象となります。最大450万円の補助金を受け取ることができます。ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。

▼詳細はこちら(Event Bundle:イベント用品・機材レンタル)

イベント管理はEvent Bundle(イベントバンドル)
Event Bundleは、展示会やセミナー、コンサートなど、企画や集客を含めた事前作業から当日の運営や実施、販売や分析といった事後フォローまで、年会費無料で導入できるイベント管理サービスです。IT導入補助金の利用や有料イベントの事前決済も可能で幅広いイベントで利用いただけます。
この記事を書いた人
Event Bundle運営事務局

イベントの企画や集客などの支援を行っているマーケティングチームが記事を更新します。 イベントマーケティングだけでなく、運営全体について、最新ニュースからすぐ使えるノウハウまで、わかりやすく紹介します!

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