イベント会場を盛り上げる!ティザー/オープニングムービーの活用方法

opening movie イベント

イベント開催に向けて着々と準備が進む中「参加者の満足度をもっと上げたい」「他社とは異なる質の高い集客がしたい」などと悩んでいませんか。

そういった悩みをお持ちの方は、動画を使った演出を検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは、イベント当日までの集客に使うと効果的な「ティザームービー」とイベント開始直前に使うと効果的な「オープニングムービー」を活用したイベントの盛り上げ方をご紹介します。

1.ティザームービーとは?

ティザームービーとは、情報を全て伝えず重要な情報の一部を意図的に隠すという手法の動画です。

イメージとしては、映画やドラマの予告編に近いです。ティザーという言葉は「じらす」という意味のティーズ(Tease)が語源です。

具体的には商品のシルエットを隠して宣伝する、「乞うご期待」「詳しくはWebで」といった言葉とともに宣伝サイトへ誘導する、情報解禁日の数日前から少しずつ情報を小出しするといったことが挙げられます。

イベント告知においてはイベントのメインメッセージやトレンドのキーワード、登壇者を小出しにすることによって内容を知りたい、参加したいという気持ちを掻き立て、申し込み促進につなげるなどが挙げられます。

2.ティザームービーの効果

ティザームービーはターゲットの好奇心をくすぐり、イベントに注目・申込してもらうことが狙いです。

ティザームービーに惹かれた人は重要且つ意図的に隠されている部分の答えを求めて自発的にイベント告知サイトに足を運び、参加申込や問い合わせをします。

これによって効率よく見込み客を獲得できるようになります。さらには、ティザームービーを共有したい、広めたいと思った人がSNSで手軽に拡散でき、それにより更なる拡散ができるところが魅力です。

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運用面では、広告費用の削減が見込めます。動画ならデータを公開するだけなのでチラシやポスター、パンフレット等の在庫の過不足が発生することはありません。

また、印刷した紙媒体に修正が発生したときに再印刷をしたり、1枚1枚手作業で修正するといった手間が発生することもなく、データの修正のみで修正が完了します。(※専用の動画編集ソフトを使用します)

このような紙の使用量を減らす取り組みは、近年話題になっているSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献します。

動画を段階的に出すことなど戦略的な活用をすることで、今までよりも効率的に、

しかもティザームービーの見せ方や内容が当たれば爆発的な集客を見込めるようになります。

3.ティザームービーを制作する際のポイント

opening movie

ティザームービーはターゲットの関心や好奇心を刺激し、イベントへの期待感が高まらなければ意味がありません。

そのためにも、制作前になぜそのイベントを開催するのか、イベントの目的、ターゲットを整理し、明確にすることは必ず行いましょう。

好奇心を刺激するうえで役立つのが、行動経済学の第一人者であるジョージ・ルーヴェンスタイン氏が打ち出した、「好奇心のギャップ理論」です。

この理論によると、自分が知っていることと知りたいこととの間にギャップがあることを感じた人は、そのギャップを埋めるための行動を取りたくなるそうです。

そのため、ターゲットが「知っていること」と、これから「知りたいこと」を整理し、その「知りたいこと」がイベントで分かる、知ることができるという内容・構成にすることが大事です。

もし過去に同様のイベントを開催している場合は、過去の参加者アンケートやインタビューなども活用しましょう。

イベント会場の展示物、参加者の表情、実際の言葉などが臨場感とともに伝わり、イベントへのイメージ向上や好奇心を刺激することができます。

「自分もこのイベントを楽しみたい」「自分もこのイベントで最新情報を得たい」という気持ちの醸成がなされると同時に、高揚感や期待感が参加のハードルを下げることにも繋がります。

ただし、ティザームービーは人々の目に留まり、最後まで見て頂けなければ全く意味がありません。

そのため、ティザームービーの冒頭は最も力を入れるべきポイントとなります。

HubSpot社によると動画の冒頭3秒を見た人の45%はそのまま30秒見続けるそうです。逆に言うと3秒で惹きつけられなければ視聴をやめてしまうということです。

つまり、3秒で見る人の関心を視覚的に呼び覚まし、核となるメッセージ等でその後の展開に関心を抱かせるようにすることがコツとなります。

4.オープニングムービーとは?

オープニングムービーとはイベントの冒頭に流す動画のことです。

イベントの概要や伝えたいメッセージを短い時間でわかりやすく伝えることに加え、イベント開始前の参加者の感情を盛り上げることを目的として使われます。

結婚披露宴、社員総会といった様々なシーンで使われているため、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

5.オープニングムービーの効果

オープニングムービーはメインイベントがいよいよ始まるということを参加者に実感してもらい、

参加者の感情、そして、会場の雰囲気を盛り上げていくことが狙いです。

来場したばかりの参加者の多くはモチベーションがバラバラです。

緊張している人、待ち遠しく仕方がない人、様子を見ている人など、参加者の感情がバラバラな状態では全体の満足度を上げるのも一苦労ですし、司会もやりにくいでしょう。

しかし、オープニングムービーで一気にイベントの世界観に引き込み、一体感を醸成することで精神状態を統一することができます。

その結果、参加者の緊張がほぐれて会場全体の空気が変化し、主催者と参加者に一体感を生みます。

例えば体験型イベントの場合、現状の自分が体験によって理想の自分に変化できるというような内容のオープニングムービーを流すことで、

参加者に期待を持たせ、モチベーションを高めることができるでしょう。

運用面での期待は、次のプログラムへ自然に進むための流れを作れることです。

参加者がオープニングムービーを見ている間、司会者や登壇者は立ち位置へ移動するといった行動が取れます。

イベント運営を円滑にするうえでも、オープニングムービーの活用は有効です。

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イベント運営の徹底解説|運営マニュアル、ノウハウ・コツ、役割分担

6.オープニングムービーを制作する際のポイント

オープニングムービーには、参加者を引きつけるために視覚・聴覚に訴える内容を盛り込みます。

圧倒的に美しい自然の風景や、真剣な表情で仕事に取り組む人物、センスのよいアニメーションなどを使って、一気にイベントの世界観へ引き込みましょう。

それを実現するためにはオープニングムービーの内容、時間、BGMのテンポがイベントと調和していること、オープニングムービー終了後は次のプログラムへと自然に進む流れになっていることが重要です。

イベントの世界観へ引き込むのに効果的なのは「ストーリーを伝える」ことです。

人の話を聞いていると、まるで自分が体験しているかのような気分になり、感動したり話に引き込まれることがあります。

これは脳の中で実際にその体験をしたときと同じ部分が活性化され、自分が経験したかのような錯覚に陥ることで自分自身の考えや体験に変わるからです。

このことを意図的にオープニングムービー内に盛り込むことで、参加者をイベントの世界観へ一気に引き込むことができるようになります。

以上のことを踏まえて動画制作することを決めたら、次はどの動画制作会社に依頼をするのかを決めましょう。

自作をするという方法もありますが、ご自身が動画制作のプロで無い限り、人々を確実に引き込む構成や内容の検討、専用の動画編集ソフトの使用などを考えると動画制作会社に依頼することをおすすめします。

プロの力を借りたほうが完成度の高い動画を制作できるだけでなく、一連の作業もすべて担ってもらえることから最終的な費用対効果も高くなる可能性があります。

今回は、集客に役立つ「ティザームービー」と参加者満足度向上に役立つ「オープニングムービー」についてご紹介しました。

ここまでお読みいただいて「動画を制作したい気持ちは湧いたけど、質が高いものを作る自信がない」、「どこに動画制作依頼をしたら良いかわからない」と感じたかもしれません。

Event Bundleでは、こうした動画制作も承っています。

ご依頼頂ければ、イベントに精通した動画制作のプロフェッショナルがあなたのイベントに相応しい「ティザームービー」、「オープニングムービー」を制作致します。

どのような動画を制作したら良いか、参加者が盛り上がる動画とはどのようなものか、具体的なイメージが湧かなくても大丈夫です。

予算や納期でお悩みの方にも最適なプランをご提案いたしますので、まずはご相談ください。お待ちしております。

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この記事を書いた人
Event Bundle運営事務局

イベントの企画や集客などの支援を行っているマーケティングチームが記事を更新します。 イベントマーケティングだけでなく、運営全体について、最新ニュースからすぐ使えるノウハウまで、わかりやすく紹介します!

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